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株式会社三祐コンサルタンツ

“三祐”を紐解く本BOOKS

“三祐”を紐解く本
BOOKS

ここで紹介する本は、農業や農業土木、自然・環境など、三祐コンサルタンツが関わる分野を学べる入門書です。いずれも学問の領域を超えた素晴らしい文化・文明論であり、現代人の必読の書といえると思います。勉強や遊び、就職活動のかたわら、手にとってみてはいかがでしょうか。

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  • 『水の思想 土の理想』高崎 哲郎 著 鹿島出版社

    当社創設者である久野庄太郎と浜島辰雄が、携わった「愛知用水事業」のノンフィクション。戦後日本を代表する初の大規模総合開発プロジェクトである愛知用水事業に関わる2人の情熱が伝えられています。

  • 『土のはなし』(I)(II)(III)土質工学会 編 技報堂出版

    我々の身近な存在である「土」について、あらゆる疑問に分かりやすく答えてくれます。ピサの斜塔の傾いた原因、モグラの穴が崩れない理由、本四連絡橋の基礎、地震の伝わり方・・・などなど、一般向けに興味深い話で構成されています。

  • 『川は生きている』富山和子 著 講談社―自然と人間シリーズ

    日本人が川の恵みを利用して生きてきた歴史的事実なども語りながら、自然と人間との関わりはどうあるべきかを説いた注目すべき貴重な本です。(毎日新聞評)

  • 『米の語る日本の歴史』旗手 勲 著 そしえて

    日本の歴史は米をめぐる歴史でもあった。江戸時代には80%の人が百姓であり、昭和20年代でも労働人口の40%の人が農業に従事するなど、ほとんどの人が農業・農村に関わりを持ってきたからである。―古来より日本人がいかに「土と水」をコントロールしてきたかの歴史は、今なお、多くの示唆に富んでいます。

  • 『ガイア』ジェームズ・E・ラブロック 著 NTT出版

    地球を生命体としてとらえた「ガイア仮説」で有名なJ・ラブロック博士の一連の著作は、環境問題に付きまとうセンチメンタリズムを排除した“客観的”情熱に溢れています。必然的に、地球にとっての農業のあり方を“客観的”に示唆してくれます。

  • 『資源物理学入門』槌田 敦 著 NHKブックス
    『熱学外論』槌田 敦 著 朝倉書店
    『経済学を越えて』ボールディング 著 竹内書店
    『エントロピー法則と経済過程』ジョージェスク・レーゲン 著 みすず書房

    難度は高いですが、農業の意義を物理学、経済学の観点から学際的に把握することができます。

  • 『人口が爆発する』ポール・エリック他 著 新曜社
    『飢餓の世紀』レスター・R・ブラウン他 著 ダイヤモンド社

    人口爆発と食糧問題をテーマにした、読むほどに恐ろしくなる著作です。人口問題、食糧問題は、この二人の著作で充分といえるほどです。

  • 『熱力学第二法則の展開』小野 周 編 朝倉書店
    『循環の経済学』室田 武 編 学陽書房
    『コジェネ電力革命』中村 修 編著 ダイヤモンド社

    枯渇性資源と循環資源がテーマの著作です。『熱力学第二法則の展開』に収録されているクラウジウスの講演は、100年以上も前の話ですが、今日においても極めて明快で、かつ説得力に溢れたものです。

  • 『エコロジー経済学』ホワン・マルチネス・アリエ 著 HBJ出版局
    『なぜ経済学は自然を無限ととらえたか』中村 修 著 日本経済評論社

    経済理論の破綻を説いた著作です。『エコロジー経済学』は、100年前から続く「もうひとつの経済学」ともいえるもので、農業経済学とマルクス経済学、近代経済学が、物理学や社会学と入り乱れて論争された確執の歴史に挑んでいます。一方、『なぜ経済学は自然を無限ととらえたか』は、化石資源が無限大であることを前提として成立した経済学の理論的矛盾を明快に解き、同時に農学に未来を託しています。

  • 『成長の限界』ローマクラブ ダイヤモンド社
    『経済成長の代価』E・J・ミシャン 岩波書店
    『自然の終焉』ビル・マッキンベン 河出書房新社
    『緑の世界史』クライブ・ポンティング 朝日選書

    環境問題からの視点で、工業社会の功罪を明らかにした著作、農業の加害性も認識させてくれます。特に、環境的視野から世界の歴史を著した『緑の世界史』は圧巻です。